船橋冷蔵庫の特徴
品質管理を追及
- 「ヘアピンコイル冷却方式」による高品質保管
- ヘアピンコイル冷却方式を採用し庫内を無風状態で管理しています。お客様の大切な保管品の乾燥・変色・劣化を最小限に抑えることが可能です。
- 庫内の温度管理を自動化
- 「冷凍監視装置システム」を使用し庫内の温度管理を自動化しています。大切な保管品の最適温度を維持し、品質管理が図られています。
- 荷捌室の低温化管理
- 自動密閉式のエアーシェルターを採用しています。外部からの暖気の流入および庫内冷気の外部への流出を遮断し、１階荷捌室は低温化が図られています。
- 作業効率の高い荷捌室
- 広々とした荷捌室は、選別・仕訳のスペースが十分とれます。作業効率が非常に高く、荷役中の保管品の品質保持にたいへん効果的です。
中規模冷蔵庫ならではの利便性・対応力
- F１級、C級あわせて、庫腹量18,868トン（47,170㎥）
- F１級冷蔵庫16,311トン、C級冷蔵庫2,557トンの能力を備えています。C級冷蔵庫は、利用目的に応じて－10℃～＋10℃までの範囲で室温設定が可能です。また、ご要望によっては他温度帯の商品、又は常温保管の商品もお預かりいたします。
- あらゆる貨物への対応力
- 冷凍食品、水産物、畜産物、農産物、果汁など多種多様な商品をお預かりいたします。また、カートン貨物はもちろんのこと、ドラム、ペール、缶などあらゆる荷姿の商品に対応します。
コンテナ貨物・外国貨物の受入体制
- コンテナ輸送の効率化
- 冷凍コンテナコンセントを4台設置しています。当倉庫のバースは、コンテナ接車後でも扉の開閉が可能です。冷凍コンテナの前日止めなど、コンテナ輸送の効率化に効果的です。
- 保税蔵置場及び動検指定施設
- 当倉庫は、外国貨物の積卸し、運搬又は蔵置することができる場所として、税関長の許可を受けた保税蔵置場です。また、動物検疫輸入指定検査場の指定を受けておりますので、動物検疫（通称「動検」）対象貨物も倉入れして頂けます。
機能的な立地
- 重要拠点としての優位性
- 都内から極めて近距離な千葉県船橋市の「冷蔵団地」に立地しています。東関東自動車道の谷津船橋IC及び国道３５７号線から極めて近く首都圏及び東京湾のコンテナヤードからのアクセスに優れた物流施設です。
